出雲大社のおみくじって?

出雲大社のおみくじって?

縁結びの神様として知られる、大国主命を祀る出雲大社で「おみくじ」をひいたことはありますか。
出雲大社は恋愛成就を願うカップル、良きパートナーとの出会いに期待する女性の方に人気があるスポットとしても有名な神社です。
この出雲大社には「大国主大神」と呼ばれる、いわゆる日本で一番の神様が祭られており、神在月(神無月)には全国から八百万の神々が集まり神議が行われるという背景から、縁結びの神様として広く知られるようになりました。
そんな出雲大社を訪れる方々が、必ずと言って良い程試すのが、「おみくじ」です。
実は、このおみくじには、他の神社とは大きく異なる秘密があるのです。
それは、出雲大社が作っているおみくじには何と吉や凶がなく、代わりに運勢を表す短い文が書かれているのです。
その種類は、何と30種類にも上ります。
引いた後のおみくじは、境内の中にある松・杉などに「良縁に恵まれますように」と願いを込めて結ぶのです。
そのため、杉の大木一面におみくじが結ばれており、本来茶褐色の杉の木が、真っ白になる程におみくじで埋め尽くされています。
尚、この杉と松にも秘密があり、良いおみくじは松(待つ)の木に、良くないおみくじは杉(過ぎ)の木に結ぶのです。
杉の木が、白いおみくじでビッシリと埋め尽くされるということは、それだけ良くない内容を引いてしまう方が多いということですね。
出雲大社に祭られている神様は、前述の通り縁結びで知られていることもあり、カップルで引く人も多いようですが、神社の方によると、「結婚の判断というものは、必ずしも希望を持てる内容の物だけとは限りません」とのことです。
つまり、おみくじはあくまでも、今後の拠り所・指針みたいなもので、それを全て信じることがないように、ということのようです。
また、吉凶にこだわる事よりも神様からのメッセージを、しっかりと自分で読み込むことが大切とされているようです。
それから、凄いものが出雲大社にちなんで売られているのをご存知でしょうか。
なんと、どら焼きの中におみくじを入れて販売している物があるのです。

それが、「縁結びどら焼き」と呼ばれるもので、恋愛おみくじ入りどら焼きとして販売されています。
ソフトな舌触りが自慢のどら焼きだけでも十分美味しいのですが、中には小さなおみくじが同封されています。
このどら焼き、驚いたことに、1年に1度、新年を迎える際に、出雲大社で実際に商品を祈願してもらっていることです。
これは大変有り難いどら焼きですね。
ちなみに、こちらのおみくじには吉凶が示されており、どら焼きの味は、抹茶、大納言、バターの3種類から選べます。
どら焼きで運だめしというのも悪くないかもしれませんね。

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