おみくじの意味って?

おみくじの意味って?

おみくじに書いてある言葉は、意味をしっかり汲み取って明日へのステップにしたいものです。
みなさん初詣やお祭りなどで神社にお参りに行ったとき、おみくじを引いたことはありますか。
なんとなく心惹かれて、つい引いてみたくなるものですよね。
おみくじの歴史はかなり古く、太古のまだ政治と祭祀が同一視されていた時代から行われていたと考えられています。
また折りたたんだ紙を箱から自分で引き出すタイプや、番号札を引き社務所でその番号の紙をもらってくるタイプなどシステムもさまざまです。
京都の貴船神社では珍しい水占いをすることもできます。
小さなカメやカエル・打ち出の小槌といった開運グッズがついているものや、恋占いの恋愛みくじなどもあります。
さらに最近では携帯電話のバーコードリーダーを利用する電子みくじまで登場しています。
おみくじを引くと一般的には大吉や吉、小吉などの吉凶が大書きされています。
さらにそのくじ全体の意味をよみこんだ和歌が添えられていることもあります。
和歌なんてふだん読まないから意味が分らないという方もいますが、全体の運気を総括した説明になっているものが多いのでじっくり読んでみましょう。
大吉なら順風満帆でみんな幸せ、といった内容のものが多いようですね。
逆にこれ以上の幸運はないということで、満月もいつかは欠けるといった絶好調ゆえの驕りを諌める意味の和歌が書いてあることもあります。
そしてさらに健康や待ち人・失せものなど細かな占いが書いてあります。
縁談や学業などはなんとなく気になって、一生懸命読んでは意味を考えてしまいますね。
さてみなさん一度は大吉を引いたことがあると思います。

しかし凶を引いたことはありますか。
実は私は大凶を引いてしまったことがあります。
よりによって楽しい修学旅行の真最中でした。
自分自身も不安になりましたし、周囲の友人たちにも大変心配されました。
しかし別に恐ろしい事件に遭遇もせず、けがも病気もしませんでした。
おみくじはあくまでも軽い運試し、結果にあまり深刻になることはないというよい教訓です。
引いた後のおみくじはどうすればよいかご存じですか。
もし大吉なら持って帰って、財布に入れたり神棚に置いたりして加護を願います。
それ以外のものも、くじの内容が自分にとって意味深いものであるならば、持ち帰って教訓としてもよいでしょう。
そうでなければ神社側が承諾している際は、境内の結び場所に結んでくることが多いようです。
環境保全のため持ち帰るよう指示されている場合は、従いましょう。
特に凶や大凶などよくない結果のおみくじには結び方にもポイントがあります。
利き手ではないほうの手で結んでくるとよいと言い伝えられています。
こうして困難なことを成し遂げることで、厄払いをする意味があるのだそうです。
もし引き当ててしまった時も、こうして厄を落とせば安心して帰ってこられますね。
おみくじは自らが引き当てた文言の意味を改めて考えることが大切です。

吉凶や縁談・待ち人などの結果にとらわれず、この文言が自分にめぐってきたことの意味を考えるきっかけにすると良いのではないでしょうか。

関連ページ

恋愛のおみくじって?
おみくじといえば神社で引ける占いのできるものですが、みなさんも引いたことがあるのではないでしょうか。最近ではおみくじにも様々な種類が増えているのです。有名神社のおみくじと合わせて紹介しています。
無料のおみくじって?
おみくじといえば神社で引ける占いのできるものですが、みなさんも引いたことがあるのではないでしょうか。最近ではおみくじにも様々な種類が増えているのです。有名神社のおみくじと合わせて紹介しています。